犬の病気
DISEASE
 愛犬の病気は飼い主の責任!犬は人間のように話すことが出来ません。体のどこかが痛くても、苦しくても、飼い主に言葉で訴えることは出来ないのです。飼い主が病気のサインに敏感にならなければなりません。
〜症状別のチェックポイント〜
「食欲がない」
POINT
・まず検温を!熱がなければ様子を見ましょう。
・熱がある場合は便やセキなどもチェック。
・熱が出ない病気もあるので注意が必要。

 食欲の有無は健康チェックの第一ポイント。食事を口にしない、ほとんどを残す場合は、まず検温を!
 食欲は季節によっても違いますし、遊びに夢中で食べないこともあります。状況を見極めて判断しましょう。ひごろと違い、食欲がないときは獣医師の診察を受けましょう。
「尿の異常」
POINT
・尿の色をチェック。
・メス犬のおりものは子宮の病気の前ぶれ。
 健康なときの尿は、薄めた緑茶のような色から透明です。尿の色が濃い等、いつもと違うときは注意が必要です。膀胱炎や尿道炎膀胱結石など泌尿器の病気、腎臓、肝臓などの病気の可能性があります。
「お尻をこする」
POINT
・肛門の周りがただれていないかチェック。
・肛門の周りは清潔にし、毛を切ってやる。

 お尻をこするのは、かゆみや痛みがあるためです。炎症がないか、寄生虫の有無を見てあげましょう。肛門の左右にある肛門のう(においぶくろ)の分泌物がたまり、痛がることもあります。シャンプーの時に一緒に絞ってしまいましょう。
「元気がない」
POINT
・体全体を注意深く見渡す。
・目、鼻、耳、肛門、陰部等開口部に異常はないか。
・歩き方もチェック。
・検温をする。

 愛犬を呼んだり、話しかけても反応が弱かったり、尾の振り方や歩き方に力がない。好きな散歩にも行きたがらない。こんな時は調子の悪い証拠です。
 熱がある場合は直ぐに病院へ!
 運動のし過ぎ、睡眠不足による疲労等、様々な要素を考えてあげましょう。
「セキ」
POINT
・循環器と呼吸器の病気の症状。
・セキの様子を観察し、適切な処置をすること。
 セキをするのは、大きく分けて2つの原因が考えられます。一つはケンネルコフやジステンパーなどウィルスにより呼吸器に炎症を起こす病気。もう一つは循環器の病気で、心臓弁膜症やフィラリア症等です。獣医師の診断を受け、早めの適切な処置をしましょう。
「歩き方がおかしい」
POINT
・トゲや切り傷がないかチェック。
・指の間のただれ等の異常がないか確かめる。
 びっこを引いている場合、足の裏をチェックし、傷やただれがあれば化膿しないように治療をうけましょう。
 足全体を触り、ひどくいたがる場所があれば、関節や骨に異常がありますから直ちに病院へ。
 原因がはっきりしない場合、神経の異常も考えられるので病院で適切な処置を受ける必要があります。
「鼻が乾く」
POINT
・鼻が乾いている時は熱があります。
 犬の鼻はは寝ているとき、乾いています。起きてしばらくすると透き通った鼻水が出て、鼻鏡を湿らします。しっとりとした光り輝く鼻は、「健康のシンボル」健康度を見極めるポイントです。
元気がなく鼻が乾いていたら熱のある証拠です。ジステンパー等の伝染病の疑いも出てきますので要注意です。
「体をなめる」
POINT
・切り傷があるのか、皮膚病なのか見分ける。
・早めの処置が皮膚病の拡張を防ぎます

 体をしきりになめたり、咬むようなときは体がむずがゆいためで、湿疹や外部寄生虫の影響が考えられます。夏場などは特に悪化させないように注意が必要です。ブラッシングなどの手入れの時に念入りに見てあげて、早めの処置をしてあげましょう。
「けいれん」
POINT
・熱射病に注意、特に子犬や老犬。
・夏の住環境、散歩の時間帯は涼しいうちに。
・症状が出てしまったら一刻も早く病院へ。

 犬もけいれんや引きつけを起こします。原因は様々ですが、飼い主の不注意で日射病や熱射病に罹ることも少なくありません。夏場の環境に注意をはらい、健康管理を十分に。また、ジステンパーでもけいれんが起こります。素人判断せず、病院へ。
「吐く」
POINT
・吐き方や回数をチェック。
吐いた内容物の色、かたちがどうかたしかめる。
・吐いた後の食欲をチェック。

 犬の場合、本来肉食動物ですから、食べたものによっては消化できずに吐くことがあります。胃や腸など消化器官に異常があるとよく吐きますが、一度吐いた後、けろっとしているのであれば問題ないでしょう。頻繁に激しく吐き、下痢を伴い、吐いた物の臭気が強い場合は、パルボウィルスによる腸炎の疑いがあります。死亡率の高い伝染病ですから要注意です。
「脱毛」
POINT

・からだのどの部分で脱毛しているかチェック。
・症状に合わせ適切な処置をすること。

 脱毛はあらゆる皮膚病に共通している症状ですが、原因により脱毛の場所や症状がちがいます。まず、からだのどの部分が脱毛しているかチェックしましょう。
背中の脱毛=最も多い脱毛で、ノミアレルギーによる湿疹で毛が抜けます。
左右対称の脱毛=からだの側面か左右対称に毛が抜けるのは、ホルモン性皮膚炎。
全身の脱毛=からだのあちこちが脱毛するのは、真菌性(カビ )などが原因になる皮膚病。
いずれにせよ早めの適切な治療が必要とされます。
「口臭がする」
POINT
・口臭を感じたら口の中をチェック。
・消化器系の病気もあるので、獣医師の診断を受けること。

 歯石がたまっていたり、歯槽膿漏、歯肉炎を起こしたいる可能性があります。また、胃腸障害、腎障害のケースもありますので甘く見ないで、早期診断と治療を受けましょう。
 脱水症状の時も口臭がありますから用心し負ければなりません。
「よだれ」
POINT
・よだれの量や性質をチェック。
・セキなど他の症状はないか。

 口吻の短い犬、唇のたるんだ犬は暑さに弱く、他の犬種よりよだれの量が多いものです。よだれの性質、泡状だったり、悪臭があったり、セキや熱など他の症状をチェックし、獣医師に正しく説明できるかが大切です。
「目やに」
POINT
・目ヤニの色や量をチェック。
・充血や、白く濁っていないかも確かめる。

 充血や目ヤニが多いときは結膜炎が考えられます。シーズー等の毛がたれて涙目になる犬種は、注意が必要です。白っぽい目ヤニはホコリなどの刺激で出る物で心配ありませんが、黄色い目ヤニは病気の疑いがあります。
「呼吸が荒い」
POINT
・運動中の動悸、息切れが激しい。
・静かにしている時でも息づかいが荒い。

 運動中やその直後は、呼吸が激しい物ですが、これも程度問題です。
動悸、息切れ、呼吸困難の症状が出て歩けなくなる。静かに休んでいる時でも息づかいが荒く、苦しそう。こんな時は心臓や肺の病気を疑って、原因を突き止めるのが先決です。特に心臓病は先天性、後天性のものがありますから、獣医師の診断で、適切な治療を受けましょう。
「下痢」
POINT
・便の状態、回数をチェック。
・生命に関わる病気もあるので、早めに病院へ行くこと。

 食事が合わなかったり、食べ過ぎでも下痢が起こります。特に子犬では食事を与え過ぎて下痢をすることがよくあるものです。原因がはっきりしていればよいのですが、水溶性の物や粘液便、黒色の便などは命の関わる伝染病(ジステンパー、パルボウィルス感染症)の可能性があるので、便を持参し、早急に病院に連れて行きましょう。
「耳をかく」
POINT
・耳の中の臭いをチェック。
・ただれのひどい時は、病院で適切な治療を受ける。

 さかんに耳をかく、頭を降る、これは耳がかゆいか痛いかのどちらかです。
触ってみると熱い=熱がある証拠で、外耳炎、内耳炎など炎症を起こしています。
悪臭がする=細菌、酵母菌、カビなどが感染し、みみだれを起こしている。
中がむれやすい垂れ耳の犬種は特に注意しよう。
「よく水を飲む
POINT

・塩分の多い食事を与えない。
・太りすぎに注意。

 犬にはいつも新鮮な水は欠かせませんが、あまり頻繁に水を飲むようなときは、要注意です。人間の食事を与え、塩分をとりすぎていないか、熱がないか、太り過ぎていないかをチェック。正しい食事をしているのに多量の水を飲む時は、糖尿病や子宮蓄膿症なども考えられます。

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