フィラリア症と予防法
FILAR
 フィラリア症(犬糸状虫症)は、蚊によってうつる最も恐ろしい病気の一つです。フィラリアの成虫は、糸状で約15〜30aの長さで心臓の右心室(肺に血液を送る部屋)あるいは肺動脈(右心室と肺の間の血管)に寄生し、血液の流れを妨げます。そのため長時間寄生すると心臓だけでなく、肺・肝臓・腎臓などに異常をきたすことがあります。つまり臓器が傷むことで身体の各所で異常が出てくるのです。
また、フィラリアのメスはミクロフィラリア(フィラリアの子虫)を産み、ミクロフィラリアは血液の循環により全身にいきわたります。このミクロフィラリアを蚊が吸血することにより蚊の体内にミクロフィラリアが入り、ミクロフィラリアは感染能力のある感染子虫まで発育します。
(ミクロフィラリアは蚊の体内に入って成長しないと他の犬に感染しません)。
そして、感染子虫をもった虫が犬の血を吸血するときに皮膚より感染し、皮下や筋肉内で成長し、やがて心臓にたどりつき成虫となります。成虫の寿命は3〜5年です。
フィラリアに感染し、心臓に成虫が寄生すると次のような症状がみられます。咳(せき)をする、食欲がない、散歩などの運動を嫌がる。やせてくる。
また、症状が重くなると失神、貧血、腹部がふくれる(腹水のため)、尿が赤くなる(血色素尿)などの症状もみられるようになり、発見が遅れると死に至ることもあります。
フィラリア症の症状
心臓が弱ることで様々な症状が発生します。
・食欲がなくなる。
・散歩にいきたがらない 。
・ゼーゼーした咳をする 。
・腹囲が大きくなる(腹水)。
・体重が激減する。
・運動後に失神して倒れる 。
・口・眼などの粘膜に赤みがない(貧血)。
・尿が赤葡萄酒のように赤味を帯びる(血色素尿)。
感染率
フィラリアは蚊が媒介する為、夏を越すたびに感染率が高くなります。
 ※外犬の場合
       1期夏予防しなかった場合  38%
       2期夏予防しなかった場合  89%
       3期夏予防しなかった場合  89%
フィラリア症の予防
 フィラリア症の予防はお忘れなく。蚊の発生時期から予防を開始し、蚊が見られなくなってから1ヶ月後まで毎月予防薬をきちんと飲ませていれば、フィラリア症の予防はほぼ完璧にできます。 血液検査がまだの方は、予防を始める前に感染がないかの検査をしてもらい、体重にあった予防薬を動物病院で出してもらいましょう。子犬の場合は成長するにつれお薬が変わることもありますので、体重に合わせて適切に飲ませましょう。

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